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農業用琵琶湖取水連絡調整会議

　
　琵琶湖からの取水量は、水収支上相互に関連を及ぼすものであり、運転の連携が必要な施設を管理する土地改良区等が各種の情報を共有調整することにより、一体的な管理体制の維持強化を推進し、限りある水資源の有効利用を図ることを目的として、以下の事業を行っています。

　１． 琵琶湖渇水時における農業用水取水量の調整
　２． 取水施設等の管理に係る情報交換
　３． その他適正な管理を図るうえで必要な事項についての連絡調整



■ 予備補修材料の保管 ■
　各地区の農業水利施設は、琵琶湖総合開発事業で造られたものが多く、施設の老朽化による突発的な事故も発生しています。
　このような突発事故に迅速に対応するため、県内の基幹水利施設を管理する土地改良区の協力のもと、予備の補修材料の保管情報を整備しています。



　　◎予備補修材料保管状況（令和６年度版）（PDFファイル）

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